2019年度 HUNTING LOG

キジを求めて雨の日に出猟【20191202】

月末の請求書ラッシュにより土日は出猟できずだった。

 

9時頃出発、気温10度前後、雨。

 

朝から雨が降っている。

雨の日はキジが出るという噂なので、今日は山ではなく近所の河川や田畑を見回りに行ってみようと思う。

 

雨の日の装備

通気性がほとんどないワークマンのカッパ上下着用により蒸れるため、服装はそこまで厚着にしない。

 

Tシャツ、フリース、ジャケット、夏用ズボン。

ニット帽、防水タビ、スパッツ。

防水足袋は足先が冷える、靴下2枚重ね履きで対処。

鳥撃ちなので今回はハンティングベストは着用しない事にした。

 

手袋はすぐに濡れてしまうので手から体温を奪われてしまう。

手袋の中に通気性皆無のゴム手袋を着用する事で手の保温力を強化。

 

電子イヤーマフはカッパのフード内での装着なのでカッパのジッパーをMAXで上げてしまうと窮屈、少しジッパーを下げて調整した。

カッパに当たる雨の音ばかり拾ってしまうかと思ったのだが、遠くの鳥の鳴き声もしっかりと拾ってくれた。

 

近所の土手へ

近所の土手へ行ってみた。

ここは夏に確認した時に池のような水たまりができていたので、カモがいれば儲けもの。

また藪が多いところなのでキジが居ればうれしい。

雨だから期待大だ。

雨なのでレンジファインダーは持って行かない事にした。

ビノハーネスのサイドポケット収納だと接眼レンズに水が溜まってしまうから。

 

土手へ到着。

草刈がされており夏とは完全に見た目が変わってしまった。

池も藪もなくなっており、あるのは葉が落ちたトゲのある木ばかりだ。

逆に考えれば見通しがよくなり進みやすくなったともいえる。

 

双眼鏡を覗くと遠方の木の上では大量のヒヨドリとキジバトが枝で羽を休めている。

少し移動をするとヒヨドリはこちらに気づき逃げてしまったのだがキジバトは逃げる様子がない。

周囲に遮蔽物はないのでキジバトからこちらは丸見えなはずだ。

狩猟を始めてから未だに何もゲットできていないので、キジバトを獲って今後に勢いをつけたいところだ。

 

キジバトに気づかれないよう射程距離まで近づかなければならない。

キジバトまでの距離は目視100m程度といったところか。

レンジファインダーがないので正確な数値がでない。

M870に7.5号弾を装弾する。

フルチョークでの散弾の有効射程距離は40m位だろうか。

 

遮蔽物がないのでキジバトの留まっている木までまっすぐゆっくりと進む。

が、ある程度進んだところで飛ばれてしまった。

自分の立位置とは逆側の離れた木に留まったので再びゆっくりと近づくが、有効射程距離に入るまえに飛ばれてしまう。

相手からこちらは丸見えなのだから当然といえば当然だが、キジバトの逃げるタイミング的に空気銃なら狙える距離まで近づけるかもしれない。

対岸へ逃げてしまったのでキジバトはおしまい。

 

M870に4号散弾を装填してキジ探しを再開する。

100m位は進んだ頃だろうか。

目の前の低い木に2羽のキジバトが留まっているのを発見。

すぐに足元の枯れた葦に身を隠す。(隠せていない)

何故か見つかっていないようだ、しかも射程内でチャンスだ。

 

4号(2発)から7.5号散弾に装填しなおす必要がある。

脱包音と装填音でバレないだろうか・・・・

 

ゆっくりと音を立てないように2発目の4号散弾を脱包しているその時!

突然上空のカラスが私の頭上を旋回しながらギャーギャー鳴き始めた。

急いで7.5号を装填しようとするもキジバトはカラスの鳴き声に呼応するように飛び去ってしまった。

相変わらずカラスがギャーギャー上空で旋回しながら鳴いている、泣きたいのはこっちだ。

 

土手はこれでおしまい。

夏にチェックしていた川沿い近くのポイントへ行ってみたが、ソーラー発電が建てられていて中に入れなくなっていた。

 

獣か犬か不明だが、わざわざ石の上にピンポイントでウンコをするのは何故なんだ。

 

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マップで目星をつけた山は箱罠だらけ

マップ上で目星を付けていた傾斜の緩めな山へ向かう。

 

今日は雨だからか霧が発生している。

初めての山だし霧で視界もそれほどよくないので、今回は舗装路から見える範囲を中心に調査してみようと思う。

 

道を進んでいくと緩めの斜面に箱罠を発見した。

周囲に小さい畑があるのでここの農家の人が設置したのかもしれない。

罠のプレートは無いが扉が閉じているので問題はないのだろう。

 

少し奥へ進むと再び箱罠を発見。

この辺りはそんなにイノシシが出るのか?

車で入れる道があるこの場所は箱罠が設置しやすいというのもあるのかもしれないが。

あの小さい畑で2つの箱罠は大げさな気もする。

 

この先は舗装路が倒木で塞がれている。

巻くにしてもこの辺りは斜面が急だし雨で地面がヤワいので今日は無理しないで引き返す。

それに先へ進んでもすぐに鳥獣保護区になるので狩猟できる範囲は広くはない。

畑の裏手がすぐ山の頂上のようなので、畑の脇から山の頂上あたりまで進んでみようと思う。

 

緩い斜面を進んでいると再び箱罠を発見。

箱罠が半径200m程度の範囲に3つも設置されているのは初めてみた。

今までみた箱罠は1つの山に1個程度。

 

山の頂上へ進む道も倒木で進めないので引き返す。

この山は獣道も少なそうだし今後来る必要はないだろう。

 

 

 

キジを探しに田畑をチェック

良く行く山の周辺は田畑が多いのでキジが居るかもしれない。

この辺りは民家が山の下の方にしかないので、銃を撃っても大丈夫そうだ。

 

田畑付近の道路を車でゆっくりと走りつつ田畑をチェックしていく。

しかし畑をよくみると野菜が育てられている。

さすがにキジがいたとしても野菜のある畑に散弾はぶっ放せない、山の下に向けての発砲にもなるし。

 

道路反対側の畑には上方に道があり、道には車が停められているので上方に散弾をぶっぱなすのは危険かも。

やや上方に向ける程度ならバックストップで止まるが、万が一ハグレ散弾が車に飛んで行ったら大変マズイ事になる。

この畑ではやめておくか。

 

という訳で家のある地区の田畑へ来てみた。

聞いた話ではキジが出るエリアらしい。

家の近所にも田畑は大量にあるのだが、ハンターマップ上では「発砲注意」エリアなので今まで調査していなかった。

発砲注意とあるので田畑近くなどに家があったりするように思えるが、マップ上では付近には家はあまり存在しない。

理由がわからないのでとりあえずキジがいるかどうかだけでもチェック。

 

時間をかけて田畑をチェックしたがキジの姿は確認できなかった。

今時期のこの時間、近所の田畑は雨の日だからといってキジが出やすいという訳ではなさそうだ。

 

それよりも「発砲注意」の理由だが、道路と道路の間隔が近いところが多いからかもしれない。

散弾が田畑を超えて余裕で隣の道路まで到達するような小さい田畑が多い。

それとソーラー発電が多い。

知り合いの田んぼもソーラーになってしまっていた。

もちろん発砲に敏感な住民もいるとも思う。

 

散弾銃は家の近所では山の中じゃないと使いにくいな・・・

 

最後に一言

キジが田畑にいなかったのはすでに先行者が入っていた可能性がないともいえない。

私の出猟時間は娘を駅まで送ったあと帰宅してから準備なので、早くても8時過ぎになってしまう。

 

土手は家から10分もかからないで行けるから、この辺りでヒヨドリやキジバトを日の出に狙うのも良さそうだ。

日の出で獲れれば娘を駅まで送る時間前に戻る事ができる。

とはいえ、早朝に散弾銃をぶっぱなせば土手の近所の家に通報されかねない。

そうなってくると音を気にしなくても良い空気銃が欲しくなった、

散弾と比べて射程距離が長いのも魅力的。

しかし値段がな・・・

 

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