鉄砲関連

鉛を簡単に除去できるBirchwood CaseyのBore Scrubber

銃身内の鉛を楽に除去するには

クレー射撃後に交換チョークのネジ側に固着している鉛がオイルを吹いた程度では取れないという事がある。

そういった時はマイナスドライバーで地道に鉛をはがしていた。

 

初めてスラッグ射撃を行ったあと、銃身内に固着した鉛はブラシを通してもなかなか取れず、銃身内をピカピカにするまでかなり時間がかかった。

銃身内を掃除する機会は射撃場後に行った後くらいなので苦でもないが、猟期になれば週に何度か出猟し銃を撃った日は銃身内に固着した鉛を掃除をすることになる。

猟期中に掃除で時間を取られるのはしんどいので、銃身内の鉛を楽に除去する方法はないのであろうか?

銃砲店で相談をしてもブラシでゴシゴシ擦るとの回答で途方に暮れる。

 

鉛を溶かす薬剤とかないものだろうか?ネットで調査をしてみる。

検索でヒットする商品は銅を溶かすものばかりだったのだが、ついに鉛を溶かす製品を発見した。

「Bore Scrubber」というらしい。

「ボアスクラバー」で検索をかけると「北斗商事株式会社」のページがヒット、出てきた商品は英語で検索をかけた時の画像と同じだ。

ライフル、ショットガンの銃身内のカーボン・銅・鉛などあらゆる種類の汚れを安全に溶解、除去します。
清掃後は、錆などから長期間にわたり銃身内を保護します。

●スプレー式
●有毒な成分は一切含みません。

 

スプレー式も使いやすそうだし、防錆もできるなんて素敵すぎる。

早速購入しようと思ったのだがページをよく見ると・・・

「弊社は卸売です。小売販売はしておりません。ご注文は、各銃砲店様へお願い致します。」

 

早速なじみの銃砲店に行き、無理をいって仕入れてもらった。

欲しいのは1本だけなのだが仕入れはボックス単位らしい、申し訳ない。

 

 

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Bore Scrubberの実力

交換チョークの鉛除去はすでに実験済みで、結果として非常に簡単に鉛を除去する事ができた。

今までマイナスドライバーでカリカリしていたのが馬鹿らしい。

 

今回はBore Scrubberの真の実力を実感したくて射撃場でスラッグを40発ほど撃ってきた。

そして射撃後には一切メンテナンスをせずに2日ほど放置。

鉛は銃身内にてガリガチに固着しているはずである。

 

 

銃身内の撮影は難しく上手に撮る事ができなかったが、それでも鉛が付いているのは確認できる。

 

 

 

まずは銃身内にボアスクラバーを吹き付け5分ほど放置して鉛に溶液をなじませる。

その後洗い矢にブラシを装着し、銃身内でブラシを回転させながら銃口側へ押していく。

 

1回でこれだけの鉛とススのカスが。

Bore Scrubberの液体の色は見てのとおり。

 

一度ブラシをパーツクリーナーで綺麗にし、再び銃身内でブラシを回転させながら前方へ押し出していく。

続いて洗い矢にウエスを巻き付け銃身内をゴシゴシ。

 

ブラシに付いた汚れをパーツクリーナーで落とした分も含むが、これだけの汚れが出てきた。

 

ブラシ2回、ウエス1回で銃身内はかなり綺麗になった。

銃口内を撮影しようと思ったがピントを上手に合わせる事ができない

 

 

ウエスを1回通した程度では銃身内は完全に綺麗とまではいかないが、鉛は十分取れている感じがする。

その後銃身内に残っているススを除去する為に2回ほどウエスを通した。

 

ボアスクラバーは銃身内の防錆もしてくれるようなのだが、ウエスを3回も通しているので溶液はかなりふき取られてしまっているだろう。

念のためいガンオイルをウエスに付け銃身内に洗い矢を通して保護しておいた。

 

ボアスクラバーを使用した事により銃身内のメンテナンスに関してはかなりの時短を行う事ができたと思う。

猟期に入り毎日出猟するようになった場合どこまでピカピカにする必要があるかは解らないが・・・

 

 

 

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