HUNTING LOG

令和7年度の猟期を振り返っての感想

令和7年度の猟期もいろいろな事がありました。

 

令和7年度の猟期の様子

今猟期の2月頃まではシカが少なかった印象です。

年が明けても暖かかったので山のずっと上に溜まっていたのかもしれません。

雪が降ってからは例年通りになったという印象。

熊が良く出た年でもあるので、熊の影響もあったのかもしれません。

イノシシが多く出たように感じていましたが、終わってみれば例年通りでしたね。

トンコレラが発生しているという話も出てきていますので、来年はどうなるのでしょうか?

 

今猟期に私が転ばした獲物はシカ10頭くらいかな?

ブログを読み返せば正確な捕獲数はわかりますが。

イノシシの捕獲は残念ながらなし。

相変わらず年を越したあたりから猟欲は一気になくなるので、猟期終わりの今となってはどうでもいいです。

何頭獲ったかより、どのようなシチュエーションでどこを狙い、どこに当たって獲ったかの方が私の中では重要だったりします。

3週目で初物をゲット シカでした。

最後の獲物は最終日 シカでした。

転ばしたシカは ネック4頭、ヘッド1頭、心臓4頭、心臓の後ろ1頭。

合っているかわからんですが、だいたいこんな感じだったかと。

最後の方で半矢のシカの腹を撃ったのもありますが、それは確信して心臓より後ろ撃ってるのでOK。

 

 

獲物に弾が当たらない問題

レールマウントが固定されていなかった問題。

Savageのハーフライフル銃にはレールマウントが標準で付いていますが、ネジで止まっているだけなんですね。

購入時にネジロックしといてと言ったのを本人も店も忘れていた感じです。

ネジ止めだけだと最初は調子よくても、撃っているうちにネジがだんだんと緩んでスコープがズレてくる。

が、それに気づくのはずっとあとです。

ちょうど良い角度でスコープが収まっていればちゃんと狙い通りに当たるもんで、なかなかわかりにくい。

この問題に気づいたのは2月頃だったかな?

たぶん猟期始めからこの問題は出ていたと思われる。

射撃場では気づきにくいんですよ、ちゃんとした構えで撃っているのでちゃんと当たるし。

 

現在はレールマウントをエポキシでレシーバーと固定しているので、今後スコープがズレる問題は簡単には起こらないだろう。

 

LPVOの倍率設定判断ミス問題

例えば50m以上先で止まっているシカを狙うのに、わざわざ1倍で撃って外す。

遠くで止まったシカの首を狙い1頭転ばしたあと、まさか他の2頭が同じ場所で止まってくれるとは想像してなかったですが。

シカは尾根を横切るように進む気配だったので、素直に6倍にしていたら、もう1頭くらいはネック当てられていたかも。

 

さらに、50m以内で止まった獲物に対し、6倍で撃って外し、結果的にそのシカが自分の方へ逃げて来たけれど、倍率が高すぎて狙えない問題。

これは2回あったかな。

 

とりあえず、LPVOの基本は1倍

獲物が50mで止まろうが、自分側へ向かってくる様子であれば倍率は1倍にしたまま撃つのを我慢しろ。

1頭は転ぶかもしれないけれど、2頭目以降は倍率高すぎると撃てなくなる可能が性高いです。

倍率を上げる場面は獲物が自分の方へ来なそうだけれど、50m以上先で止まっている場合だ。

 

チークパッド問題

ハンドロードのテストでほっぺが痛いからチークパッドを付けたのだけれど、よくよく考えたらチークパッドを付けてから猟で当たらなくなった気がする

ブログを読み返してみましたが、やっぱり当たらなくなる前にハンドロードしていて、そこでチークパッドを付けるようになっていた。

射場でレストした状態でチークパッドを付けて撃つのと、猟場でチークパッドで撃つのではアイレリーフが狂うのだろうね。

目線がセンターから若干横にズレた程度ではケラレは出ないのでそのまま狙えてしまうが、目線がセンターからズレてたら当然レティクルはズレてますし。

頬付けが甘くても、チークパッドで吸収されてしまうから気づかないのかも。

最終週はチークパッドを外した状態で普段通りの頬付けでゼロインをし、猟でもチークパッドを付けないで撃ったのでちゃんと狙い通り当たったのかもしれない。

 

あとは判断ミスもある。

しっかりとやっていれば、今猟期+5頭以上獲れていた可能性があるだけに反省。

 

 

REDBIRD COMPETITION の威力が弱い問題

今猟期はSavage220ばかり使ってきましたが、使用していたのはサボット弾ではなく20番REDBIRD COMEPETITON、つまり射撃用スラッグ弾でした。

50mであれば精度が良いので、ハンドロードで良い弾ができるまでの繋ぎと思っていたんですよ。

結局猟期中に弾は完成しませんでしたが。

 

で、COMPETITONですが、威力が弱いです。

今猟期もシカのネックに当てて転ばしたのですが、それでも3頭くらい息がありました。

今まで狩猟をしてきて首に当てて転び、その後も生きていたシカは皆無だったので、20番のREDBIRD COMPETITIONの威力が単純に弱いのでしょう。

 

使えないわけではないですよ。

今猟期は全て60m以内の射程での射撃だったと思いますが、これで10頭くらい獲っていますから。

ただ威力が弱いだけ。

イノシシの鎧なんてまず貫通しないでしょうね。

 

 

BushMan 防水足袋を1シーズン使った感想

長いバージョンを購入したのですが、微妙にサイズが小さくお蔵入り。

サイズアップしたBushManを再び購入したのですが、せっかくなので短いバージョンのマジックテープにしました。

 

ちなみに長いバージョンですが、防水の高さは短いバージョンと変わりません。

川に入れば短いバージョンの限界高さから水が入ってくると思います(若干は入りにくいとは思いますが)

雪が入りにくいというだけですかね。

ふくらはぎの圧迫により歩きにくい感じだったので、短いバージョンを買いなおして正解でした。

 

短いバージョンでの感想になりますが、かなり歩きやすいです。

幅広な割には足にフィットしてくれる。

そしてスパイクが地面に食い込んでくれるので、砂地であってもグリップが効きやすい。

防水もしっかりしているので、浅い沢なら難なく歩ける。

 

が、良いことばかりではありません。

この靴は足袋と長靴のハイブリッドなんですよ。

どちらにも共通する弱点があって、それは

 

地面の冷気を拾いやすい

 

雪が積もった日には、足が凍えてやばいです。

雪の日などはトレッキングシューズのような厚いソールの靴の方が地面の冷気が足に伝わりにくくなるはずなので、その方がいいかも。

また耐久性は低いと思います。

山を歩いているとどうしても岩や木などに靴の側面などを擦ることになるので、だいたい1シーズンか2シーズンで穴が開くパターンです。

 

 

最後に一言

今シーズンの鳥撃ちはFX Impact Mk3で2回カモ撃ちに行ったのと、Remington870で犬と雉撃ちに行っただけでした。

山梨ではやる気がない事を「ズクがない」といいますが、まさしく今シーズンはズクがありませんでした。

 

巻き狩り以外で大物猟に行ったのは1回だけですね。

結局単独猟も行ってないし。

犬にも申し訳ない。

来年こそはがんばるから!、とはズクないんで言えないっす。

 

 

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