標的射撃

フィールドスコープ用スマホアダプター

フィールドスコープ+スマホアダプター+スマホの組み合わせが異様な光景なのか、射撃場で毎度のように質問されるので記事にする事にした。

 

完成していないハンドロード弾はどこに飛んでいくか予想がつかない。

的紙を固定する板に当たればマシな方である。

初めて使用するスコープや、初めて購入した弾を撃つ場合も弾がどこに飛んで行ったかわかりにくい場合もある。

スポッターがいれば上下左右のどちら側に外れたかだけでも判るので修正ができるのだが、1人ではそうもいかない。

なので私は射撃場にいく際にはフィールドスコープにスマホアダプターを取り付け1発毎にスマホで録画をしている。

録画をしていれば的紙を固定する板から弾が外れたとしても着弾点を判別しやすい。

 

 

フィールドスコープ用のスマホアダプター

フィールドスコープに上記のような商品を取り付けるだけである。

私が使用している商品はANQILAFUという商品だが、中華製品なのでどれもほとんど同じ作りのようだ。

 

初めからスマホアダプターが付属しているフィールドスコープもある。

 

 

フィールドスコープの倍率調整つまみに干渉しないようスマホアダプターを取り付ける必要があるのでギリギリの位置でくっついている。

スマホアダプターへのスマホの取り付けは挟んで回転させるだけなのだが、私が使用しているスマホはiphone8プラスなので取り付け位置に余裕はない。

iphoneのカメラがフィールドスコープのレンズ位置になるよう取り付け位置を調整すると、スマホアダプターのスマホ固定部分がiphoneのボリュームボタンに若干干渉する。

iphoneを取り付ける際、写真撮影モードでボリュームボタンが押されると連続撮影されてしまうので注意。

ビデオモードではボリュームボタンが押されていても特に問題はない。(強く押されたままだと録画開始ができないが)

 

カメラのレンズ位置がフィールドスコープのレンズにそれなりに合えばスマホの画面にはこのように表示される。

フィールドスコープのピントが若干あっていなくても、スマホカメラのピント調整機能が合わせてくれたりする。

 

私の環境ではフィールドスコープのレンズとスマホのカメラ位置をぴったりと合わせる事が難しいのでケラレが若干出てしまうが、的紙がしっかりと見えているので問題ない。

 

スマホのバッテリーに注意

フィールドスコープに取り付けたスマホは常に録画モードで運用しているのでスマホのバッテリー消費量には注意が必要。

スマホをモバイルバッテリーに接続しておけば1日は余裕。

 

スマホアダプターにスマホを取り付けた後でそのスマホを使いたい場合は若干面倒が生じる。

一度スマホホルダーからスマホを取り外したら取り外し前と全く同じようにスマホを取り付けるのは中々難しいから。

可能であればスマホホルダー専用の普段使用していないスマホがあると便利かもしれない。

 

イヤホンもあれば便利

録画したデータを再生する時に、再生しているデータの発射音が判れば着弾タイミングをすぐに見つけられる。

射撃場ではスマホのスピーカでは聞こえにくかったりするので、イヤホンを用意しておくと良いだろう。

 

フィールドスコープにスマホアダプターを取り付けることの利点

スマホ画面で的紙の状況がわかる

オープンサイトやドットサイト使いならかなり便利。

スマホの画面を見るだけで着弾点の確認ができる。

倍率スコープを取り付けている方ももちろん便利。

 

録画する事によって弾道がわかる

的紙固定板よりも広く見えるようフィールドスコープの倍率を調整しておけば、よっぽど大外れしなければ的紙固定板外の着弾が見える。

また的紙に複数発撃ちみ、どこに着弾したのか判断が付きにくい場合でも、1発事に録画しておけば的紙のどこに着弾したか結構見える。

 

録画していても通常再生では着弾点が判らない場合がある。

そのような場合はほとんどが的紙固定板外への着弾だ。

私は4K 60FPSで録画している(1秒間60コマ)ので録画データを1コマずつ再生すれば飛んでいる弾がそこそこ見える。

ラウンドボールによる魔球のコマ送り画像。(これでも若干端折っている)

 

 

フィールドスコープの倍率以上にスマホで拡大ができる

録画時にスマホで拡大すると見える範囲が狭くなるのでケラレの範囲が増えるので非推奨。

フィールドスコープの倍率以上の拡大とは、録画データ再生時に再生データ上で拡大する方法。(iphone以外でもできるかは不明)

特に同痕の場合などは、本当に同痕と思われる場所に着弾したのかその部分を拡大して再生すればわかりやすい。

再生画面ではここまで拡大できる。(上が録画したオリジナル、下が再生時拡大)

 

録画データをスクショしてから弾道計算アプリなどに取り込む

MOA計算などもしてくれる弾道アプリにスクショした画像を取り込めばスコープ調整も簡単にできると思う。

 

最後に一言

私の所持しているフィールドスコープはケースの見た目だけで購入したwinchesterの古い物なのでレンズがクリアではない。

スペックは15−45x60なので50mまでなら不満はないが100m以上での使用となると厳しいだろう。

記事中に記載しているが、的紙固定板の外側も見たいので50mでは最大倍率にはしていないがこの解像度?である。

それでもフィールドスコープを通してみる映像には若干不満がある。

そろそろ100mも始めるのでこのフィールドスコープがコスパが良さそうなので欲しくなってきた。

 

 

 

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