2019年度 HUNTING LOG

人生初の出猟はボウズだった【20191115】

先日山の下見に行ったのだが、斜面がきついところで猟をするのは何かと大変そうだ。

足を設置する場所によっては滑るし、急斜面の登り降りはヒザにくる。

案の定翌日はヒザが痛くて大変だった。

 

さて初出猟は獣ではなく鳥を獲りに行こうと思う。

等高線の間隔がなるべく広いところで広葉樹があるポイントに目星をつけたので初出猟はそこに行こうと思う。

 

 

初出猟の装備

服装

朝の気温は12度とやや風も吹いていて肌寒い。

初出猟は万全の保温態勢で挑みたい。

 

ミレーのドライナミックメッシュの長袖にモンベルのメリノウール上下、フリース、モンベルあったかズボン、アウターとして愛用しているコロンビアのDECOY1986を着用。

帽子はレミントンのオレンジ迷彩キャップ、ベストはKRYPTEKだ。

 

最近SNSでも話題だが、ミレーのドライナミックメッシュは汗冷えをしないのでおすすめだ。

私は半袖、長袖、ショートパンツ、ロングパンツを所有しているが、ほとんど長袖のみを使用、パンツ類は着用するとウエストが太くなり所持しているズボンが履けなくなる。

網状なので一見寒そうに見えるのが、夏場に着用すると見た目に反して暑くて大変なので、冬場の着用に限定したほうが良いだろう。

 

モンベルのメリノウールは暖かく、汗を吸収しても乾きやすい。

私が過去に使用してきたヒートテック系シャツよりも、メリノウールが一番性能が良い印象。

 

装備

バッグはモンベルのアングラーパック15、鳥撃ちの予定なので45Lのミステリーランチのソートゥースは不要と判断。

靴はメレルのミドルカット、モンベルのアルパインスパッツも着用。

 

カメラはGopro HERO7とソニーのα6400+マンフロットの小さい三脚。

 

銃はRemington 870にフルチョークを装備、実包は4号を10個。

念の為シリンダーチョークとフェデラルのスラッグ5個も携帯する。

光学機器はEOTECHホロサイト。

 

その他は双眼鏡、トレッキングポール、水筒、エマージェンシーキット、ナイフ、CATS60、イヤーマフ、レンジファインダーなど。

 

使うものを絞ってコンパクトに収納できた。

と、この時は思っていた。

 

 

某山の池にて

娘を学校に送ってからの出猟、出発は8時30分頃。

地図上で目星を付けていたとある山のポイントは工事による通行規制で入る事ができなかった。

反対からの道は落石で通行止め。

 

急遽行く場所を変更する事になったが、以前から目を付けていた近くの山にある池に行く事にしよう。

しかしカモキャッチャーなど水上の獲物を回収する道具は所持していない。

 

9時30分頃現場に到着。

目論見通り池にはカモ(種類不明)がいる事を車内から確認。

池の目の前のスペースに駐車する。

道路上から池のカモは狙えないので、池の端から奥のほうへ抜けつつカモが狙え道路に向かって発砲しない位置に移動したい。

道路の山側を移動中に水面からカモが飛び立つのが見えた。

カモは車が通行しても逃げないが、人が歩いている姿を目撃したらすぐに逃げてしまうようだ。

池にカモはいなくなった。

 

 

獣の痕跡を多数発見

池の横から奥に進むと林道があった。

林道を歩いていると様々な鳥の鳴き声、姿は見えず。

 

林道から外れ池に沿うように奥へ進むと木を叩いているような切っているような音が2か所位から聞こえた。

シカのオスが木を叩いているのだろうか?

 

この付近には鹿の足跡、小型獣の足跡がそこら中にある。

獣はこの付近に出没するようだ。

 

フレッシュなシカの糞も発見。

 

このような痕跡はスマホアプリのスーパー地形に登録していく。

罠をかけるなら足跡も登録したほうが良いかな?

 

地面を見ながら歩いているので、この辺りには瀬戸物の破片がよく落ちている事に気づいた。

たまに瓶とか缶なども落ちているが、他のポイントに比べるとゴミは少ないほうだ。

靴が片方だけ落ちていた。

 

しばらく彷徨っていたが、狩猟初日なのに発砲音が全く聞こえないのが気になっていた。

もしかして狩猟をしてはいけない山だったのか?など気にしていたが空シェルが落ちていたので狩猟はできる場所のようだ。

空シェルといえば、猟師を目指す前は山で空シェルが落ちているのを1度も見たことがない。

 

獣の痕跡は多数あるが、獣も鳥(小鳥はみかける)も目撃できず。

歩き方が下手だから歩行音などで逃げられてしまっているのか?

 

 

狩猟の装備について気づいた点

フリース

12時も過ぎて気温が高くなってきた。

急斜面を登り汗ばんできたので、フリースをカバンにしまう。

まだフリースを着て運動をする季節ではないようだ。

 

イヤーマフ

集音イヤーマフは優秀で周りの音が増加されて良く聞こえる。

しかし気温が高くなると耳が汗ばむ。

普段はニット帽で耳まで覆う派なのだがイヤーマフを付けるならキャップのほうが良い。

眼鏡+ニット帽+イヤーマフの組合せは耳の付け根が痛くなる。

 

キャップ

キャップの良い点を発見、双眼鏡を覗く際にキャップの鍔に双眼鏡を当てると高さは一発で合うし、双眼鏡を持つ手が安定する。

日光も遮るからサングラスを外す事もできそうだ。

 

ちなみに眼鏡+サングラスはサングラスの内側に自分の目などが反射するので、コンタクト+サングラスの組合せを検討している。

コンタクトなら双眼鏡も目にビタっと合う。

 

双眼鏡

銃のスリングと双眼鏡のスリングが絡むのが気になる。

このような状態で咄嗟に銃を構える事ができるのか?

双方必要なものなので運搬するのに良い方法を考えなくては。

双眼鏡はミートイーター風にこれで運搬するか?

 

トレッキングポール

トレッキングポールは斜面を登り降りする際には重宝する。

しかし銃を咄嗟に構える事はできないのでスリングに手を通さないほうが良いか。

バックパックのサイドポケットに収納すると枝にひっかかる。

 

バックパック

アングラーパック15は背中に荷物を収納できるし、胸に付いている各収納ポケットは容量もそこそこ大きくて良い。

だか右のポケットに物を入れていると銃を構える事ができない。

物を抜いても銃を構える時にポケットがひっかかる。

 

カメラ

α6400は高画質だし長時間録画もできるのだが使う暇がそれほどないうえに重たい。

三脚も邪魔だ。

カメラは頭に付けたGoproとスマホだけで良さそう。

CAT S60は遭難時のサブスマホとして携帯したが出番はなかった。

サーモカメラも使いどころがない。

 

 

エマージェンシーキットは持っていたほうが良いが、かさ張るのが難点。

装備の再考が必要、というかアングラーパック15は銃猟向きではない。

 

 

ヤマドリに遭遇

山のきつい斜面に登るも獲物に遭遇できず。

稜線を歩くと獲物が探しやすいとの事なのだが稜線までは到達できそうもない。

 

付近にヒヨドリのような小さい鳥はいるのだが、所持している実包は4号なので撃つつもりはない。

この弾で狙うのはヤマドリ、キジ、カモ。

 

再び池の様子を見に行くために銃をガンカバーに収納して林道を歩く。

 

そろそろ池に近づいたその時、左手のほうで「バサバサ」と大きな音が聞こえたので振り向いた。

バサバサ音の主は奥のほうで木に激突したようだったが、どうやらそのまま飛んでいったようだ。

バサバサ音とは別に、もう1体の地面を走る茶色い物体が目の隅に映る。

 

 

顔が赤い、ヤマドリのオスだ!

 

 

銃を構える間もなく(というより林道なので銃を出せない)直ぐに飛び立ってしまった。

それにしてもヤマドリの走る姿は一瞬しか見えなかったがかわいらしかった。

帰宅後にGoproで確認したが、ばっちり録画していなかった。

 

すぐに林道から外れ、870に実包を2発込めヤマドリが飛んで行った方向を双眼鏡で覗く。

何も見えない。

とっくに遠方へ移動してしまったようだ。

 

林道を挟んだ後方からサルがギャーギャー騒いでいてうるさい。

 

その後池を見ると体がグレーでくちばしが黒いようなカモがいた。

錯誤捕獲が怖いので見逃す、マガモ・カルガモ・コガモだったら即撃ちしてた。

 

時間は14時を廻っていたのでそのまま車へ戻り帰路へ。

 

 

最後に一言

猟期前に想定していた装備の組合せが使いにくくて残念だった。

 

明日のグループ猟では勢子をやる予定なので装備の軽量化、特にバッグはウエストポーチに変えて挑む。

グループ猟ではロープ、犬のリードや無線機が装備に追加される。

ナイフ・ロープ・リードはカバンに入れるとかさ張るので、ウエストバッグの紐にひっかける。

 

ベストは無線機ポケットがある猟友会ベストを着用予定だ。

デザイン抜きで考えれば猟友会ベストのほうがKRYPTEKより使いやすそう。

装備を効率よく運搬する事を考えるならばモーリーベスト?

 

ウエストポーチだと飲み物の運搬をどうするか悩む。

昼食も車に戻る事になりそうだ。

 

やはりソロでの狩猟は鳥撃ちでもバックパックはソートゥースにしたほうが良いのだろうか・・・

ソートゥースの難点は体正面の収納がベストのポケットとズボンポケットに限定されてしまう事。

ズボンポケットへの収納は動きに影響しそうなのでやりたくない。

 

いろいろと悩ましい。

 

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