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解体用ナイフと鉈など

モーラナイフ

私が2019年度に狩猟を始めた時点で所持していたのは、モーラナイフのCompanion、 Heavy Duty、 Fishing Comfort Filletの3本。

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主に渓流釣りで使用していたナイフだ。

最初に購入したのはHeavy Dutyだが手入れをサボるとすぐに錆びるで釣りには向いていない。

やはりこのナイフはキャンプなどで木を割ったりするのに向いているようだ。

 

という事でCompanionを購入。

Companionは渓流魚の腹を抜くだけの用途としては刃が厚く少々大きすぎだったので腹抜き用にFishing Comfort Filletを購入といった流れ。

欲を言えば渓流魚を捌くにはもっと刃が短い方が(この半分の長さもいらない)使いやすい。

 

猟期が始まり、捕獲した鹿をベテランさんが解体している時にHeavy Duty以外(錆びるから)のモーラナイフの使い心地を試してもらった。

Fishing Comfort Filletは刃が薄すぎて(ペラペラ)使いにくい、関節外しなどしたらすぐに刃がかけてしまうだろう。

Companionは全く問題なく使えるが、もう少し刃が厚くて重い方が使いやすいかもしれないとの事。

 

解体用にCompanion

取り敢えずCompanionで解体を経験してみてから次のステップのナイフを購入すると良いと思う。

値段が安いので乱暴に扱って刃が欠けてしまっても山で無くしても懐がそれほど痛まない。

それに軽いので携帯するにも良い。

解体が下手くそな私でもCompanionで解体できるのだから誰が使っても問題ないはずだ。

 

しかしこのナイフ1本だけを持って狩猟を行うのは少々心許ない。

Companionはそこまで長くないので、もう少し長いナイフがあれば容易に血抜きができるようになる。

血抜きがしっかりできていると肉が美味しくなるので重要。(血抜きをするまで時間がかかるとそもそもそれほど血が抜けないが)

 

血抜き用にAllround 731

血抜き用にはモーラナイフのAllround 731が安くてお勧め。

Allround 731は刃が148mmあるので血抜きがしやすい。

また120gと軽量。

しかし解体までこのナイフで行うというのは厳しいだろう。

 

狩猟を行っている時はAllround 731を腰に下げて携帯し、解体する時にはCompanionを使用すると良い感じだ。

2本揃えても5,000円程度で重量も2つ合わせて200g程度。

まだナイフを持っていないならとりあえずこの2本を揃えておけば問題ないだろう。

 

IC CUT HIRO HUNTER ORIGINAL

何度か鹿の解体を手伝わせてもらっているうちに、私のように解体が下手くそでも解体がしやすくて切れるナイフが欲しいと思うようになった。

皮剥きならスキニングナイフなどといった各部位用の専用ナイフをセットで所持しているのが一番効率が良いのだろう。

しかし専用ナイフは数を揃えるとなると大変。

将来的に単独猟で現地解体する可能性もあるので、できればどのような部位の解体でもそれなりにこなせるナイフが欲しかった。

 

狩猟用品を取り扱っている金物屋に立ち寄った時に「IC CUTのHIRO HUNTER ORIGINAL」なるナイフに出会った。

ナイフについて素人なので良い物か不明だが、「HUNTER」と銘がついているので間違いないだろうと思い即購入。

値段は1万円ちょっとだった。

他にもっと良いナイフがあるのだろうが、刃物の扱いが下手くそな私のステップアップ用ナイフとしては十分だ。

 

このナイフ使用されている「銀紙1号」なる鋼材については知らなかったが、半年以上使ってみた感想としては切れ味は落ちにくくサビる気配もない良い鋼材だと思っている。

 

モーラのCompanionと比較すると刃厚が5mmとcompanionの倍、刃の長さが25mmほど長く、刃先からのカーブも緩やかになっているので解体がやり易くなった。

刃の全長がもう少しだけ長いと背ロースをとる時に便利だとは思うが、刃が厚いので骨に沿って刃を入れられるのが非常に良い。

グリップのすぐ上にはギザギザ加工が施されており、細かい作業を行う時にはここに指を添えている。(使用用途があっているかは不明)

 

解体で使用した後はシャプトンの1000番と2000番、余裕があれば5000番も使用して研いでいる。

5000番で研げばピカピカになり良く切れるようになるが、後脚の関節をグリグリした後などに刃がかけやすくもなる気がする。

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トヨクニ ダマスカス山遊鉈  180mm 6寸

勢子で藪の中に入るようになると鉈が欲しくなる。

蔓が身体中に巻きついて進めなくなるのだ。

残念ながらAllround 731のように長くても軽量で刃が厚くないナイフでは藪を払うのはかなりシンドイ。

 

鉈を購入しようと狩猟用品を扱う金物屋を見てきたが、鉈を手に持ってみると想定していたよりも重いし嵩張る。

Allround 731と2つ腰にぶら下げるのは邪魔だから、1本で藪払いも止め刺しもできる剣鉈でも購入しようかとネット散策してみた。

「剣鉈」で検索すればいくらでも出てくるが、私が求めた剣鉈は刃が短すぎず長すぎずの180mmで刃が薄くない物。

楽天にて上記条件で検索すると該当する剣鉈がたくさん出てくるので迷う、かっこいいものは高価なので除外。

 

その中から選んだ剣鉈?は「トヨクニ」こと「豊国鍛工場」の「山遊鉈」だ。

BE-PALとコラボしているほぼ同様の品もあるのだが、グリップに溝が彫ってあるオリジナルの山遊鉈を購入する事にした。

購入してからの製造らしいので、商品到着まで1ヶ月は覚悟しておいたほうが良いだろう。

 

 

注文してから数週間後に届いた商品を手に持ってみると想像していたよりも軽かった。(385g)

しかし手に持って振ってみると重みをしっかり感じるので、バランスが良いのだろう。

 

研ぎ方が下手くそなので刃の側面が曇っているが、切れ味は問題ない。

 

春先に山歩鉈を持って山に入ってみた。

付属の革の鞘に納めてベルトに固定してみたが邪魔に感じるような事はない。

ヤブ払いをしてみたところ切れない草や蔓がある事に気がついた。

時期的に草木が水気を含んでいるので容易に払えなかった可能性があるので、この辺りは2020年の猟期中に水気をそれほど含んでいないヤブを払ってみて再確認が必要だ。

 

刃先から急激に刃が下方向に落ちているので止め刺しがスムーズにできるか購入前から気になっていたが、何度か止め刺しで使用してみたが刃はするりと中に入っていくので全く問題ない。

1度で切れる範囲が広がったので血が抜け易くなったと思う。

突き刺すというよりは、刃先からのカーブ部分で中に入っていくような感じだろうか。

山遊鉈を使用する事により胸骨が簡単に開けるようになった事が嬉しい。

しかし細かい作業向きではないので解体をするなら解体用のナイフがあった方が良い。

 

鋼材はダマスカス15層青紙二号鋼との事なので赤錆が出易いと思っていたのだが(青紙の包丁が良く錆びるので)、水気を拭き取っておけば赤錆が出たりはした事がない。

研ぐのは1000番で良いかな。

 

最後に一言

私のように研ぐのが下手な人はモーラでしっかりと研ぐ練習をしておいた方が良い。

研ぐのが下手なうちからHIROや山遊鉈も研いでいるからナイフ側面の研ぎ傷がすごい。

 

ナイフを研ぐ砥石は1000番だけでも十分だが、修正砥石を持っていない人は修正砥石も購入した方が良い。

専用修正砥石を購入するのも良いかもだが、番手の小さいダイヤモンド砥石などでも砥石の修正は可能なので私はそうしている。

番手の小さい砥石はナイフの刃が欠けた時に大活躍する。

ダイヤモンド砥石で修正を行う場合は水をかけないと目詰まりしてうまく修正できない。

そして時折水をかけないと砥石どうしがひっつく。

そして使用後には手入れをしないと錆びる。

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グループ猟ではトヨクニとHIROの2つのナイフだけで不安を感じた事はないが、2020年度は鳥猟を頑張ろうと思っているので鳥用の小さいナイフが欲しいと思っている。

ビクトリノックスのハントマンなんてどうだろうか?

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