鉄砲関連

Savage212の装填・排莢問題の私なりの解決方法

Savage212を購入してからそろそろ1年になります。

これまでに500発以上のハンドロードした弾を撃っていますが、Savage212購入当初から装填・排莢で問題があり苦労してきました。

 

Savage212で手での装填が上手くいかない原因

ショットシェルを手で装填するときに銃が左に傾いていると薬室の入り口にショットシェルの頭が引っかかりやすいです。

マガジンの溝からショットシェルがズレてしまう事で薬室にショットシェルの頭が入らない感じ。

薬室にショットシェルが入らないからと、無理やりボルトを押し込むとショットシェルの頭が潰れ、その弾は終わりです。

 

排莢口のマガジンの上に当たる部分はロンデルの底に当たるようになっているので、マガジンと挟むことによりショットシェルの上下の傾きはないはず。

しかしショットシェルの左右はボルトの形状の問題で隙間があるので、銃側ではコントロールできない。

なのでショットシェルの左右の傾きはマガジンだけでコントロールされている。

マガジンの溝から外れたショットシェルが左右にズレたりすると、薬室の入り口にショットシェルの頭が引っかかる。

 

回避する方法は、薬室の入り口にショットシェルの頭が入るまで指でコントロールして差し込む(ボルトでショットシェルを押さない)。

またはショットシェルをマガジンにセットしてボルトで押し込む。

 

 

Savage212でマガジンからの装填が上手くいかない場合の原因

ショットシェルのプラ部分がザラザラになっている場合、Savage212では装填時に薬室入り口に引っかかる可能性が高くなります。

ダミーカートリッジは問題なく装填できるのに、実包の装填が失敗する場合はこれが原因。

これはファクトリーロードの弾であっても起こり得ますので注意。

ショットシェルのどこかのザラザラが抵抗になって、ショットシェルがマガジンの溝からズレたりしてるのかな?

 

これを解決するのは結構簡単で、ショットシェルのプラ部分にシリコンを塗るだけ。

マガジンとか銃がスベスベになっているのは当たり前で。

マガジンは樹脂製なのでシリコンでスベスベにしてくださいね。

ショットシェルにシリコンを塗っておけば、拾ってきたショットシェルでハンドロードした弾も、マガジンから装填できるようになります。

多分ね、RXPのRSしか使ってないからわからんけど。

 

ショットシェルケース(ハルって言い方好きじゃない)っていうのは、とある樹脂にスベスベになる液体を混ぜて作っているらしいです。

そのスベスベ成分が撃った時に焼けたり、擦れ落ちていると、Savage212は次弾装填で引っ掛かりやすいようです。

 

 

Savage212でハンドロードした弾が装填できない原因

Savage212の薬室の奥の方はサイズがシビア。

少しでもショットシェルのプラ部分が広がっていると、ショットシェルが薬室の奥まで入りません。

ボルトをハンマーで叩いたりして無理に押し込む事ができない訳では無いけど、お勧めしません。

 

ハンドロードした弾はワッズ・弾頭・ガスシールなどにより、ショットシェルのケースが膨らんでしまっていないか。

この点に注意した方が良いですね。

 

ショットシェルをクリンプしない場合は、シェルの口が広がっているので薬室の入り口で引っかかり装填しづらいです。

なので、少しでも良いのでロールクリンプすれば装填できるようになります。

 

他の銃で装填できる弾であっても、Savage212では装填できない場合があります。

 

 

Savage212で排莢できない原因

ショットシェルが薬室から出てこない!

ファクトリーロードした弾では起きない問題だと思いますが、ハンドロードした弾でよく起きる問題。

 

ロンデルもショットシェルも膨らんでいないので、装填は問題なく出来たとします。

ハンドロードしているショットシェルのケースの長さは66mm(2 3/4インチが70mm)で、Savage212は3インチまで対応。

 

しかし、同じように作っている弾なのに、撃った後に薬室からショットシェルが出てくるものと出てこないものがあるのはなぜ?

色々検証したのですが、薬室から出るもの、出ないものの違いがわからないっす。

ロンデルの錆が原因かと思いましたが、錆びていても出てくるし、錆びていなくても出てこない。

ショットシェルのスベスベが原因かと思いましたが、全体をスベスベにしても出てこない。

ならプラ部分やロンデルの歪み?

ボルトの爪がロンデルの底をうまく掴めない?

 

出てくる・出てこないショットシェルケースを色々見比べてみましたがよくわかりません。

出てくるショットシェルケースは何度でも出てくる。

出てこないショットシェルケースは何度でも出てきない。

 

ちなみに薬室から出ないショットシェルは、銃口からクリーニングロッドなどを突っ込んでマガジン側に押し出して取り出します。

この時マガジンにショットシェルの尻が引っかかるので、マガジン外すか、マガジンの頭を指で押し込みましょう。

 

 

薬室から出てこないショットシェルがある事は事実なので、どのタイミングから出ないのか調べました。

リサイズが終わった段階から薬室から出ないショットシェルが多数ある事が判明。

この時点でボルトで薬室から出てこなかったショットシェルは破棄です。

 

このやり方で選別した弾を70発撃ってきましたが、薬室からショットシェルが出てこなかったのは1発だけでした。

 

ちなみに、Remington 870はこれらのショットシェルも全部排莢できます。

なので、Savage212の薬室がシビアなつくりなのかボルトの爪が弱いのだと思います。

 

最後に一言

Savage好きな人には申し訳ないけど、Savage2XXは安いですが私からはお勧めできない銃です。

そういえばSavage212の購入前、射撃場で撃つたびに銃口から棒を突っ込んで排莢していた人の銃もSavage212だったのを今思い出した。

 

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