2019年度 HUNTING LOG 標的射撃

土曜日のグループ猟と初めてのランニングターゲット【20191216】

12/14土曜日のグループ猟

土曜はだいたい参加人数が少ないらしく、この日は5名でのグループ猟となった。

人数が少ない日は狭い猟場をやるので犬無しだそうな。

 

午前中の猟は勢子1名タツ4名で行われ、3か所廻ったがシカが1匹目撃されたのみで終わった。

 

午後は勢子の提案した猟場へ入る。

タツ3名が谷を見下ろす横並び配置、1名が麓のほうから被せる?

 

勢子が動き出して10分程度で無線に「シカが20-30向かった

数分もたたないうちに150m奥から左手前へ向かって移動するシカの群れが左側のタツ方面へ向かっていくのが見えた。

遠すぎて狙えないので左側へ向かうシカの最後尾が通り過ぎるのを見ていると、ライフルの銃声が聞こえた。

 

「おー左側のタツさん撃ったかー」などと考えていると、左側のタツから逃れてきたシカの群れが谷の奥側斜面を右方向へ向かって走ってきた。

シカの群れを率いる先頭のオスシカがすごく大きく、シカと認識するまで数秒ロスト。(他のタツもすごくデカかったと言っていた)

先頭のシカはすでに正面付近まで移動してきてしまったので、そのシカは右側のタツに託す。

 

シカが走っている奥側斜面までの距離は約50mで撃ち下ろしになる。

50mはホロサイトのゼロインしてある距離だが、撃ち下ろしとなるとどのあたりを狙えばよいんだ?

後続のシカを狙おうとするも、シカの数が多すぎて冷静にターゲットを絞る事ができなかった。

どれを狙うとか考えるのはやめ、列をなし移動しているシカの首の付け根辺りの高さを狙う事にした。

そして正面にシカが来るであろうタイミングで発砲する事3回。

まだシカの列は続いていたので1発追加装填して発砲。

だがシカが倒れた様子はない。

 

私の前を抜けたシカ達は私と右側のタツの間を駆けあがって裏へ抜けていってしまった。

裏は道路や家があるので撃てない。

 

 

「シカがどこかで倒れてるかもしれないから探せ」と言われたので探しに行こうとした時、遅れて移動してきた5匹のシカが正面から登場。

こちらも移動する気だったので銃も肩にかけてるし実包も装填してないが、なんとか1発装填し発砲。

 

シカが倒れているような気配はないので、私が狙っていた付近で血痕を探すも血痕は見当たらず。

左側のタツはシカの首にライフルを命中させていた。

 

そのシカの血抜きをさせて貰い、解体場へ運んで解体のお手伝い。

お肉のおすそ分けを頂く。

 

おつかれ会で「30m以上の距離だと簡単には当たらないから撃つのを我慢してひきつけろ。斜面を上がって速度が落ちている時に撃て」などのアドバイスを賜る。

それにしても自分と隣のタツの間をシカが駆けあがってくるとは思わなかった、谷沿いに走っていくものだと。

シカが逃げる時に使う筋は猟場の経験を積むと解るようになるとの事。

だが、大量のシカに対して5発も撃ってかすりもしなかった腕もやばいと思う、射撃練習してこないと。

 

勢子さんにシカやイノシシの寝屋やいそうな場所についてのヒントも貰った。

体力と筋力が付いたら挑戦してみる。

 

 

静的射撃練習をしにいく

普段猟で使用している12番Remington 870の26インチリブバレルにシリンダーチョーク、EOTECHのEXPS2-0搭載。

銃砲店でフェデラルのスラッグ50発を購入し射撃場へ。

 

射撃場へ到着すると猟期の平日だというのに3名が静的射撃練習を行っていた。

邪魔にならない位置で射撃練習開始。

 

まず依託射撃で3発。

EOTECHは問題なさそうだ。

 

 

続いて立射。

狙いすぎて裾銃時間が長くなるほどブレ幅が大きくなってなってしまう気がする。

そしてこらえきれずに発砲。

 

銃身を冷やすために1発毎に休憩を入れていたので、先行で入っていた3名の方々と話をする機会が何度かあった。

途中で彼らの仲間が1名合流。

彼らは私と同じ県から来ており射撃仲間で一部同猟友会との事だった。

彼らは昼食後に何発か静的射撃を行った後で荷物を片付け始めた。

 

「もう帰られるのですか?」

「これからランニングやるんだよ、一緒にやる?」

即答で

「やりたいです!」

「弾40発必要だけど持ってる?」

「あります!」

 

弾を50発買ってきてよかった。

ボッチはランニングターゲットをやれる機会はそうそうないので、参加できるなら参加するべきだろう。

 

 

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ランニングターゲットは勉強になる事だらけだった

彼らのグループのランニングターゲットルール

  • 1ラウンドは5往復で合計10発使用、3ラウンド行うので30発
  • 1往復の行きは左からターゲットが現れ、上段の的を狙う(合計5発)
  • 1往復の帰りは右からターゲットが現れ、下段の的を狙う(合計5発)
  • 4ラウンド目はターゲットが風船になる、5往復、計10発

射台は4つなので3名、2名に分かれた。

私が参加しなければ4名同時にやる事ができ短時間で帰れるだろうに、それでも誘っていただき感謝。

先行3名のやり方などを見て、一通りルールを理解。

 

私の参加するラウンドの番になった。

射台の机に10発の実包を並べ合図を待つ。

開始の合図があるとターゲットが動く音が聴こえてくる。

実包を1発装填、ブザーが鳴ったタイミングでフォアエンドを戻し射撃体勢をとる。

物陰からターゲットが移動して出てくるので、自分のターゲットを撃つ。

 

初めてなのでどのあたりを狙えば円の中に入るかは判らない。

目や耳の辺りなどを目安に適当に狙ってみた。

 

1ラウンド上段(左から右)

かなり適当狙いだったが、全弾円の中に入ってくれた。

8点以内に入っているのは狙ってた訳ではない。

ラウンド終了後、だいたいどのあたりを狙えば良いのかわかった。

 

 

1ラウンド下段(右から左)

円の中に2発、2発ハズレ、1発行方不明。

右から左にスイングして撃つのが苦手なのか、やや撃ち下ろしが苦手なのか。

とりあえずはこんなもんだろう、あとのラウンドで微調整していけば良い。

 

 

2ラウンド上段

ミラクル、上下左右のブレもほぼなく8点に収まっている。

1発行方不明は下段を撃ってしまったから。

 

 

2ラウンド下段

下段は狙い通り当てる事ができない。

ブレが大きすぎる。

やはり撃ち下ろしが苦手なのか?

 

 

3ラウンド上段

肩付けしていた位置が痛くなってきた。

ライフル射撃はクレー射撃と同じ肩付け位置だと痛いそうな。

アドバイス通り3ラウンド目は肩付け位置を体の中央に寄せるように変更。

構えが変わった割には全弾円に入ってくれたのでOK。

 

 

3ラウンド下段

左右はまとまるようになってきた。

上下のブレは相変わらずだが、4発円に入るようになったので練習の効果はあったようだ。

 

 

4ラウンド風船

風船の大きさは黒円位。

10個中2個撃破。

狙う位置がよくわからないまま5往復終わってしまった。

 

マト紙もイノシシの頭が印刷されてなかったら、ここまで当たらなかっただろう。

 

 

ターゲットの移動速度は想像していた速度より速くなかった。

そのような速度の的に撃ってみると、狙った位置より肘から手首くらい離れた位置に着弾している。

これは経験してみないと判らない。

タツをやらせてもらう前にランニングターゲットが経験できていればよかったなと思った。

 

 

本日のグループ一同には飛び入りでランニングターゲット練習に参加させて頂いたうえに、次回以降の集まりにも誘って頂き感謝。

日程の都合が付けばまた参加させて頂きたいと思う。

 

 

最後に一言

ターゲットの左から右への移動に限っては静的の立射よりも当てやすい気がする。

スイングしながら撃つ方が銃身が安定するのかも。

 

ランニングターゲットにより私が苦手なのは撃ち下ろしだと判明した。

撃ち下ろし時には着弾が下になる傾向がみられるので、シカを撃った時も足元などに着弾してたかもしれないな。

 

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