別の種類の風邪を引きました。
前回の風邪は
- だるい
- 咳
- 治りかけで痰
今回の風邪は
- 頭痛
- クシャミ
- 鼻水
まいったね。
12月4日から12月8日
お休み。
膝痛対策には入院時に購入したサポーターを再びつけるようにしてます。
足の指痛はまだ根本が痛いのでガッツリと体重はかけられませんね。
風邪はもう治りそう。
犬の散歩は毎日行ってますが、1回の散歩が1時間以上なので、猟してるのと変わらなくね?って感じです。
犬の様子が変わり、リードをぐいぐい引っ張り藪に飛び込みたがる時にはリードを外してあげてます。
そうするとしっかりと雉を出すんですよね。
なんか雉撃ち行く時より雉を出してる気が・・・
残念ながらここの場所は、どの方向に撃っても歩道やら家があるので、猟はできないですけどね。
今度から雉撃ちするときは、犬にリードを付けた状態で歩くかな。
12月9日 巻狩り
猟友会のグループで巻狩りです。
1ラウンド目は車で移動中に、鹿が車の前を通って山の上に逃げてしまいました。
そのまま道下の猟場で巻狩りしたけど何も出ず。
この猟場はもう一段上もタツマが張れるので、今度は山の上もやりたいですね。
山の上は年寄り以外タツマを知らないのですぐには無理そう。
今度話だけ聞いて、自分で登ってみてタツマを確認してこようかな。
2ラウンド目。3ラウンド目は何も出ませんでした。
異常気象で暖かすぎる(歩くと暑い)ので、鹿は山の上へ行ってしまっているのかもしれないですね。
12月10日 管理捕獲
この日は県の管理捕獲で、いつもの猟隊とは違う猟友会の猟隊に参加させてもらいました。
この猟隊への参加は3回目で、過去2回の参加では両方とも猪が出てます。
1回目は自分のタツマから見える位置に猪が出たし(外した)、2回目は自分が帰った後で猪が獲れたとのこと。
自分が途中で帰ったのはタイヤがパンクしたからですね。
1ラウンド目は前回タイヤをパンクさせた山でタツマを張りました。
ウトは落ち葉ではっきりとは見えません。
落ち葉の上には薄い痕跡が沢山あるし、地形的にも「ここ!」って感じの場所がない。
とりあえず木が邪魔にならなくて見通しがよく、痕跡が濃い場所が狙える位置でタツを張るしかなさそう。
勢子が移動するであろうルートの方を向きながら待ちます。
無線がはっきりと聞こえません。(たまーに聞こえる)
どうやらプラグが汚れていたのが原因。
無線での連絡は行われていたみたいです。
獲物は出なかったようです。
2ラウンド目は1ラウンド目の山から見て道の反対にある山。
自分のタツマは山の中にある沢?沿いで、沢の反対側から降りてくる獲物を狙う感じですね。
沢際にはガッツリとしたウトが2本。
しかし、どちらのウトにも罠がありましたw(知ってる人の罠)
とりあえず獲物が沢を越えてきて、こちら側に登ってきてから撃つような位置にタツを張ります。
沢の反対にある針葉樹の方で少し音がした気がします。
イヤーマフの音量を上げているので、耳はいいんですよ。
それから1分程度してから何度か銃声が聞こえてきました。
何か出たのかもしれませんが、無線入らず。
ラウンドが終わって車に戻っている間に聞いた話では、猪が獲れたらしいとのこと。
ちなみにここの猟友会以外での管理捕獲では猪が獲れたことはありません。
集合場所に運ばれてきた猪はかなり大きいメスで、頭に1発入っているのが確認できました。
まともに正面から来たとのこと。
解体場で猪を計量したら100kgちょい。
弾は頭以外にも腹に2発入っていました。
最初のタツに掛かって腹に2発入れられた猪が、他のタツの正面に行ったようですね。
最初の2発はライフルだったので、当たったかどうか判らなかったようです。
脂が厚いので弾痕わからずって感じです、皮の外には血がほとんど出てないし。
弾は抜けてなかったです、脂すげーな。
解体は4時前から始めましたが、夜までかかりました。
猪の解体は肉に脂をしっかりと残すように皮を剥くので時間がかかりますね。
帰りに肉を頂きました。
ちなみに自分の猟友会の猟隊は大きなオス鹿が2つ獲れたようです。
最後に一言
風邪は治ったのだけれど、今度は膝がヤバいです。
家にいるだけでも膝が痛くて悶えてます。