鉄砲関連

Springfield Armory の Model 2020 Waypoint Rifle が かっこええ

Springfield Armoryのライフル

私は第2次世界大戦の映画が好きでよく見ていましたが、歩兵が使用しているM1ガーランドというライフルがSpringfield Armory製。

全弾撃ち尽くすとクリップが「ピキーン」という音を奏でながら飛び出すあのライフルです。

 

M1ガーランドの後継機がM14というライフルでベトナム戦争初期で使用されていましたが、このライフルもSpringfield Armory製。

私はこのライフルが好きで、サバゲではM14を使用していました。

M14は軍用銃なので民間人は購入できませんが、M1AというM14とほとんど同じ(セミオートになっている)ライフルを購入することができます。

M1Aは見た目がM14と同じSTANDARD・狩猟向きのSOCOM(銃身が短い)・射撃向きのLOADED・NATIONAL MATCH・SUPER MATCHがあります。

私は狩猟でM1Aを使用したい(セミオートだし)と思っていましたが、残念ながらM1Aは警察の所持許可を与えない銃リストに入ってしまっているので規制が変わらない限りは所持できません。

たまに射撃場ではM1Aを持っている人(規制前に入手している)が来るので、今はその銃を撃っている姿を眺められるだけでも良しとしましょう。

将来的には日本の射撃場でM1Aを撃っている姿すら見られなくなりますから。(M1Aは他の人に譲渡できない(地域による?))

 

2021年のShotshowでSpringfield Armoryから「Model 2020 Waypoint」というボルト式ライフルが発表されました。

このライフルはかっこええし、性能も良さそうなので色々調べてみた。

 

ちなみにこのライフルの対抗は2019年発売のDaniel DefenseのDELTA5で、ストックの形状や性能などがかなり似ている。

 

 

Springfield Armory Model 2020 Waypoint Rifle

詳しいスペックなどは公式サイトからどうぞ。

 

 

選択できる口径

口径は308 win、6mm Creedmoor、6.5mm Creedmoor、6.5mm PRCから選択できる。

 

選択した口径で色々と仕様が変わってくる。

 

  • 弾などの入手のしやすさと300m程度までの威力重視 308win
  • 威力と遠距離精度を両立させた次世代の弾 6.5mm PRC
  • 400m以上の遠距離精度 6.5mm Creedmoor
  • 少ないリコイルで射撃を楽しんだり300mまでのイノシカ狙い 6mm Creedmoor

 

243win(6mm)でも条件次第では熊もいけるそうなので、243winより威力が高い6mm Creedmoorならイノシカ相手なら余裕だろう。

308と6.5mmの精度 PRC>CM>308 、400mまでの威力 PRC>308>CM 、400m超え威力 PRC>CM>308 になるので、普通に考えたら6.5mm PRCがベストな選択になる。

しかし、日本ではやっと6.5mm Creedmoorが一部で認知されてきたな〜程度。

2017年に登場した6mm Creedmoorと2018年に登場した6.5mm PRCなどは銃砲店に聞いても「???」となる可能性があるので、弾頭とカートリッジを個人輸入してハンドロードする必要があると思う。

もしこの中から口径を選択するなら無難に308を選択するのが2021年時点ではベストか。

北海道の鹿ハンターなら6.5mm Creedmoorを選択するのが良いかも。

 

 

ストック

ストックはMAGPUL的なデザインなので射撃でも狩猟でも使いやすそう。

素材はカーボンなので軽量で丈夫だから山へも気兼ねなく持っていける。

 

ストックはチークの高さを3段階変えられるAdjustableにする事もできるがその分重量が僅かに増加する。(口径が308なら6オンス (約170グラム))

重量の増加は口径により変わってくる。

 

5箇所にQDマウントの穴が空いているので、QDスリングスイベルを使用すればスリングの取り付け取り外しがワンタッチ。

 

 

マガジン

MAGPULのAICS Short Actionマガジンを採用。

最大容量は選択した口径で変わる。

 

 

 

銃身

注目すべきは公式セッティングで銃身はステンレスかカーボンを選択できるという事だろう。

ステンレスバレルは溝が入っているので多少は軽量にはなっていると思う。

 

ステンレスバレルでは重量が7 lbs 11 oz(308 Adjustableの場合)に対し、カーボンバレルでは7 lbs 5 ozになる。

つまりカーボンバレルはステンレスバレルより6オンス(約170グラム)軽いという事になる。

ちなみに1ポンドは16オンスで、1オンスは28.35グラムと非常に計算がややこしい。

 

ボディーカラー

ボディーカラーは2色展開でRIDGELINE CAMO(茶迷彩)かEVERGREEN CAMO(緑迷彩)。

銃身にステンレスを選択した場合の銃身とマズルブレーキの色は茶迷彩なら白、緑迷彩なら緑になる。

銃身にカーボンを選択した場合は銃身の色が黒になるが、マズルブレーキの色はステンレス銃身と同じカラーになる。

 

 

レシーバーとトリガー

トリガーはTriggerTechのものを採用。

 

 

命中精度

100ヤードで.75 MOAを保証しているが、これはDANIEL DEFENSEのDELTA 5と同じ精度保証という事になる。

ちなみにDELTA 5は射撃大会で優勝できるほどの精度。

.75MOAというのは、100ヤードでの集弾が1MOA(100ヤードで1インチ)の3/4以内という事なので、メートル法でいうところの91mで狙えば19mmに集弾する事を保証するということだ。

100mだと20.88mmに集弾するようなので1円玉(20mm)に全弾入るかちょっとはみ出るか程度の精度。

 

口径による違いあれこれ

選択した口径により銃身長、全長、重量、マガジン容量が変わるので表にしてみた。

ツイストは308が10・6mmが7.5・CMとPRCが8、だと思うが違ってたらごめん。

 

口径 銃身長 全長 ステンレス重量 ステンレス(Adjustable) カーボン重量 カーボン(Adjustable) マガジン容量
308 win 20 インチ 41.5インチ (105cm) 6 lbs 15 oz 7 lbs 11 oz 6 lbs 9 oz 7 lbs 5 oz 5
6mm Creedmoor 20インチ 41.5インチ (105cm) 7 lbs 2 oz 7 lbs 14 oz 6 lbs 10 oz 7 lbs 6 oz 5
6.5mm Creedmoor 22インチ 43.5インチ(110cm) 7 lbs 3 oz 7 lbs 15 oz 6 lbs 12 oz 7 lbs 8 oz 5
6.5mm PRC 24インチ 45.5(115cm) 7 lbs 6 oz 8 lbs 2 oz 6 lbs 14 oz 7 lbs 10 oz 3

 

 

最後に一言

ライフル所持はまだまだ先だけど情報だけは集めてます。

 

2019年のShotshowで発表されたDELTA 5は日本で発売するとは思ってなかったけど同年のうちに発売されたので、Model 2020もそのうちどこかが取り扱う可能性はある。

日本の銃砲店での値段設定は$1800のDELTA5が52万円前後なので、$1825のアジャスタブルのステンレスバレルがそれくらいの値段になると予想。

しかしカラー、バレル素材、口径、アジャスタブルの有無の選択はどうなるのかわからんけど。

 

性能だけ見ればバレル交換で口径を変えられるDelta 5が優勢かな。

 

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